メディアを育てる経済記事批評

日本経済新聞、日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、FACTAを中心に記事を論評し、経済メディアの質的向上を図ります

2019年2月5日火曜日

小久保裕紀氏は巨人での特別扱いに自覚なし? 日経「スポートピア」

›
「かなりの特別扱いを受けていたのに、本人にはその自覚がないのかな」--。5日の日本経済新聞朝刊スポーツ面に前侍ジャパン代表監督の小久保裕紀氏が書いた「 スポートピア~移籍を『吉』とするには 」という記事を読んでそう感じた。「 トレードでダイエー(現ソフトバンク)から巨人に移籍した...
2019年2月4日月曜日

「リーダーは男性向き」を「バイアス」と 日経 女性面編集長は言うが…

›
女性活躍関連で「 無意識の偏見 」を取り上げると問題のある記事になりやすい--。その傾向が4日の日本経済新聞朝刊女性面の記事にも見られた。「 『無意識の偏見』登用阻む まず認識、個別対応を 『女性は管理職向かない』『育児中きつい仕事は無理』… 」というメインの記事に付けた解説に...

日経「最適な交通検索、予約も支払いも」に感じた疑問

›
3日の日本経済新聞朝刊1面に載った「 最適な交通検索、予約も支払いも~国交省がアプリ基盤 」という記事には主に2つの疑問を感じた。記事の全文を見た上で具体的に述べたい。 グラバー園(長崎市)※写真と本文は無関係です 【日経の記事】  国土交通省はアプリ1つでマイカ...
2019年2月3日日曜日

本当に「日本は病院数が世界一」? 東洋経済の井艸恵美記者に問う

›
週刊東洋経済2月9日号の特集「 病院が消える 」によると「 日本は病院数が世界一多い 」らしい。だとすると、10倍以上の人口を抱える中国よりも多くの病院が日本にはあるはずだ。しかし、各種のデータはそれを裏付けていない。東洋経済の編集部には以下の内容で問い合わせを送った。 ト...
1 件のコメント:
2019年2月2日土曜日

ご都合主義的な説明目立つ日経1面「ヘッジファンドの黄昏」

›
2日の日本経済新聞朝刊1面トップを飾った「 ヘッジファンドの黄昏 昨年10年ぶり残高減~金融緩和が影響 リスク膨張続く 」という記事はツッコミどころが多かった。ご都合主義的なデータの見せ方で「 ヘッジファンドの黄昏 」を描こうとしているが、かなり無理がある。 玄海エネルギー...
2019年1月31日木曜日

「ゴーン元会長インタビュー凄いでしょアピール」に見える日経の幼さ

›
「こんな自画自賛みたいな記事を1面に持ってくるのは恥ずかしくないですか」と夕刊を作る時に誰も言わなかったのか。31日の日本経済新聞夕刊1面に載った「 ゴーン元会長インタビュー、『反逆』発言に関心~欧米メディアが速報、電子版トップで掲載 」という記事には、日経のメディアとしての幼さ...

日産のガバナンス「機能不全」に根拠乏しい日経 中山淳史氏

›
31日の日本経済新聞朝刊1面に載ったゴーン元会長のインタビュー記事は基本的には評価できる。ただ、総合2面に載った「 統治不全生んだすれ違い ゴーン元会長と日産 」という解説記事には問題を感じた。この中で筆者の中山淳史氏(肩書は本社コメンテーター)は以下のように記している。 ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

鹿毛 秀彦
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.