メディアを育てる経済記事批評
日本経済新聞、日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、FACTAを中心に記事を論評し、経済メディアの質的向上を図ります
2020年9月30日水曜日
ドコモ完全子会社化は「通信政策の転機」と解説する日経の材料不足
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30日の日本経済新聞朝刊1面に載った「 NTT、分離から再結集 ドコモに4.2兆円TOB~国際競争、遅れに危機感 」という記事には無理を感じた。「 NTT 」による「 NTTドコモ 」の「 完全子会社化 」は金額こそ大きいが、66%出資の子会社を全額出資にするだけだ。「 ドコモ ...
2020年9月29日火曜日
ミス放置を続ける東洋経済の山田俊浩編集長が政権に「自浄」を求めても…
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自分に甘く他者に厳しいメディアの言葉が説得力を持つだろうか。読者からの間違い指摘を無視して多くのミスを放置している週刊東洋経済の山田俊浩編集長が「 菅新政権 」 を「 安倍政権の負の遺産に向き合うことには消極的なよう 」だと指摘した上で「 自浄 」を求めている。悪い冗談としか思え...
2020年9月28日月曜日
「事件爆弾」を「時限爆弾」に修正したが回答なし…相変わらずの東洋経済オンライン
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記事中の間違い指摘に対する東洋経済オンラインの対応が相変わらずだ。明らかな誤りの場合、記事を修正はするが問い合わせには回答しない。今回は25日に問い合わせをして、28日に見てみると修正されていた。 三連水車(福岡県朝倉市) ※写真と本文は無関係です 問い合わせの内容は以...
「目標未達」でも「第1の矢は成功」と伊藤隆敏コロンビア大学教授が日経に書いているが…
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28日の日本経済新聞朝刊経済教室面にコロンビア大学教授の伊藤隆敏氏が書いた「 経済教室~アベノミクスの総括(上)デフレ脱却と経済好転 成果 」という記事は説得力に欠けた。「 アベノミクス 」を前向きに評価するのであれば、それに足る根拠が要る。しかし記事の内容はかなり苦しい。 筑...
2020年9月27日日曜日
情緒的な主張が目立つ日経 山内菜穂子政治部次長の「風見鶏~『幸せ』視点の少子化対策」
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27日の日本経済新聞朝刊総合3面に載った「 風見鶏~『幸せ』視点の少子化対策 」は情緒的な主張が目立った。記事の後半部分を見てみよう。 二連水車(福岡県朝倉市) ※写真と本文は無関係です 【日経の記事】 これからの少子化対策は何を重視すべきか。駒村康平慶応大教授は「不妊...
2020年9月26日土曜日
日経ビジネスでのMMT否定論が支離滅裂に近い東京財団政策研究所の早川英男氏
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「 現代貨幣理論(MMT) 」を否定する主張で説得力があるものを見たことがない。日経ビジネス9月28日号に載った「 INTERVIEW~MMTは日本を救う理論なのか 」もそうだ。東京財団政策研究所上席研究員の早川英男氏の主張は、説得力を欠くと言うより支離滅裂に近い。 有明佐賀空...
2020年9月25日金曜日
「鶴田元本社社長のお別れの会」が写真付き2段見出し…自社モノを大きく扱う日経の読者軽視
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日本経済新聞の自社モノの扱いが気になる。25日の朝刊社会面に載った「 鶴田元本社社長のお別れの会~各界から800人が参列 」という記事は写真付きの2段見出しで、そこそこ目立つ。これは日経の読者にとって適切な扱いなのか。 九州佐賀国際空港※写真と本文は無関係です 記事の全文は以下の...
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