芥屋海水浴場(福岡県糸島市)※写真と本文は無関係です |
記事の全文は以下の通り。
【日経の記事】
DeNAの後藤武敏内野手(38)は14日、横浜市内の球団事務所で加賀繁投手(33)とともに引退記者会見に臨み「松坂世代の一人でいられたことは幸せだった」と語った。西武、DeNAでプレーして16年目での決断。「今年、駄目なら引退という覚悟で臨んだ1年。気持ちはすっきりしている」と話した。
神奈川・横浜高時代に松坂(中日)らと甲子園大会で春夏連覇。松坂が13日に甲子園球場で勝利投手となった後に、後藤ら同世代の名を挙げたことに「家でニュースを見て涙が出た。(今季残り試合で)対戦できなくても松坂の気持ちで十分」と感謝した。
救援で活躍した加賀は名勝負を演じたバレンティン(ヤクルト)との対戦を「いい思い出でも苦しい思い出でもあった」と振り返った。
◇ ◇ ◇
記事を読めば、「加賀」が松坂世代でないのは明らかだ。改善策は2つ考えられる。「DeNA後藤、今季で引退」「『松坂世代で幸せだった』」として「加賀」を見出しに出すのは諦めるのが1つ。「後藤」を柱に据えた記事なので、大きな問題はない。「加賀=松坂世代」と誤解させるより、はるかに好ましい。
「加賀」も見出しに入れたいのならば「DeNA後藤『松坂世代で幸せだった』~加賀とともに引退会見」などとする手がある。
※今回取り上げた記事「DeNA後藤・加賀、今季で引退~『松坂世代で幸せだった』」
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20180915&ng=DGKKZO35421460V10C18A9UU2000
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